高等遊民前夜

日記と考え事のログ

中庸

金曜日。今月二度目の連休一日目。こうも連休が続くとだんだん働くことから遠ざかり、本当に働けなくなってしまいそうで怖い。私の好きなバンドのスピッツは、年がら年中何かしら働いているらしいけれど、その理由が「休んでしまうと戻って来られなくなる」…

永井玲衣「水中の哲学者たち」を読みました

「水中の哲学者たち」は、身近な哲学についてのエッセイ。著者はあらゆる場所で哲学対話をおこなっている研究者で、このエッセイはその哲学対話を通して考えたあれこれや、著者が哲学を学ぶに至ったルーツ的な話などがユーモアを交えながら書かれていて、と…

「休息日」としての「休日」を取り戻す

日曜日。三連休の真ん中。いよいよ台風の影響で風が強まってきて、ベランダに置いてある鉢が倒れて土がこぼれるなどした。時折思い出したように強い横殴りの雨がたたきつける。洗濯物など到底干せたものではない。 愛知県は因果な土地で、過去には伊勢湾台風…

台風前夜

土曜日。この三連休は台風の影響を否応なしに受けそうだ。日本全国の三連休がない人々の怨念が台風となりこの国に上陸したような、そんな執念深さを感じる。今回の台風は大型で強い勢力らしい。まだここ愛知県では風が少し強いくらいで雨は降っていないけれ…

近況つれづれ

火曜日。ランポー玉の花が咲いた。ガーベラのようなかわいい花だ。うれしい。 相変わらず元気をそがれる前から既に疲れている実感があって、日々、張り合いがないな、と思いながら出勤している。この張り合いの無さを、身バレしないように言語化するのはひど…

真面目に生活してはダメです

10日。ランポー玉が3・4・5稜とみっつ揃った。かわいい。存在しているだけで素晴らしいと思う。 気合いを入れて家事をしていたら1日終わってしまった。平日と同じ時間に起きてベランダ掃除して、洗濯物取り入れて洗濯機回して干して、昼ごはん作って食べ…

前提ありの豊かな日々

火曜日。暑さが苦手で夏の間は休眠していた多肉植物が目覚め始めて、秋が近づいていることを実感した。この植物は日本の過酷な暑さが苦手で、夏は多湿になり腐りやすくなるため、水を一切あたえずに休眠させる。表面は皮がカリカリに干からびてしまうが、よ…

実現は史実から大幅に遅れてくる

月曜日。AIでイラストを生成することへの是非が世間で話題になっていて、個人的にも興味のある話題だから興味深く追っている。入力したテキストを元に絵を作成してくれる「midjourney」のような英語AIが話題だったけれど、先日発表された、絵の特徴や個性を…

5日働いたら2日仮出所できるタイプの監獄

日曜日。疲れがたまっていたのか、昨日はほとんど臥して一日を終えてしまった。目まぐるしく変わる天気のせいなのか労働に疲れ切ってしまったせいか、我ながらとにかく元気がなかった。あまりの様子に、同居人に「実は無症状でコロナに罹っていて、怠いのは…

弱った格安ビカクシダをいい感じに育てたい

ディープなほうの園芸にハマると避けて通れないのがビカクシダ(コウモリラン)だ。ビカクシダというと「なんか板に取り付けて壁に飾る高価なよくわからない草(?)」みたいなイメージがあるんだろうけれど、最近ではその辺のホームセンターでも1,000円以下…