高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

帰省の日

12月30日(水)。風が強い日。雪が近づく予感。

10時頃に起床。昨日大掃除したから部屋中が綺麗で心地よい。珈琲を淹れて、森永のムーンライト(クッキー)をお供に飲んだ。帰省前に最後の洗濯をして干す。風が強すぎてHOT LIMIT状態だったから心配になったけれど、強い気持ちで干したまま帰省することにした。

観葉植物たちに水をたっぷりやり、部屋の中に取り込む。日光浴できるように窓辺に置いて、カーテンを開けっ放しにした。寒さに触れてオリーブの実が赤黒くなっている。生き延びるんだぞ。

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14時。荷造りをする。帰省と言っても県内だけれど、地元は田舎で娯楽が何もない。辛うじてファミマが一軒あるだけのつまらない場所だ。MacbookとスイッチとKindle積読本をいくつか詰め込んで、延々と続く暇に耐えられるように準備する。今年はコロナの影響で、数少ない地元出身の友達とも会えないため、実家に籠るだけの正月になりそうだ。

16時。同じく帰省する恋人が途中まで車で送ってくれることになる。神様みたいだ。恋人は隣の県の出身で毎年車で帰省している。赤池駅まで送ってもらい、そこから名鉄に乗り換えて終点へ。電車の中の乗客がまばらで、みな疲れ切ってうつらうつらと眠っている。起きているのが自分くらいで居心地が悪い。地元は車文化なので、交通機関はあまり発達しておらず、便利とは言えない。みな長時間の移動、通勤をしている人なのだろう。

終点で降り、迎えにきた母親の車に乗り込む。実家近くへ向かうバスの路線は数年前に廃止された。今は車がないと帰れなくなってしまった。これから寂れていくだけの地元だ。妹は今年の正月も帰省しないという母。妹は私と真反対の性格で、常にふわふわしており、よく母親から干渉されていた。それもあってか、家を出て以来実家に寄り付かないのだ。

夜。鍋を食べて早々にお風呂を済ませる。自室のエアコンが壊れており、どう頑張っても室温が上がらない。20年前からあるエアコンだから仕方ないよなと思いつつ、外は氷点下の地元。寒すぎてスマホをうまく弄れなくなってきた。パジャマの下にタイツを履いて、毛布に包まって寝た。