高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

家計考

 1月14日(木)。冬にしては温暖。洗濯物は乾かない。

 今日の仕事は、偉い人と話に行ったり面倒な問い合わせの対応をするなど気の重いことが多かったけれど、まあまあ平穏に終わった。世間的に事務は楽な仕事みたいなイメージがあるけれど、ただただ面倒で遠回りな業務ばかりでうんざりしてしまう。成果が評価されることがないから、みな仕事に後ろ向き。まあそうだよねとも思う。やってもやらなくてもお給料変わらないから、やらなくなるよね。
 給料日前だから電子の給与明細が出ていた。このために生きている。先月は残業が多かったから額面微増。残業代いらないから定時で毎日帰りたいのだけどな。と思いながらスマホの家計簿アプリに入力した。

 ケチだから家計についての主導権を握り、明確に管理している。お金のことで揉めると根深い遺恨が残ることは、幼い頃から母方の親戚連中の様子を見ていて嫌というほど学んだ。詳細を母は教えてくれないが、まあ色々あったらしい。話しにくいことだからこそ、同居人との間で先に白黒つけたのだ。

 恋人との生活用の家計はこうだ。毎月、お互いの給料のうちx割を出し合い、ふたりの生活にかかわる費用(家賃や食費や光熱費など)をそこから出している。それが毎月おおかた19万円前後になり、このお金をもとに生活している。お互い給与からx割を出し合うけど、余りのお金は個人のもので当然自由に使っていい。過去の貯金もそれぞれ個々人のもの。そんなルールにしている。生活に必要なものは家計から出すけど、個人的に欲しいものは個々人の貯金から買ってね。そんな感じ。
 ふたりで19万が多いのか少ないのかはよくわからないけれど、19万あれば人間ふたりが余裕で暮らして行けることはわかった。家賃8万を出し、食費はがんばって自炊メインで大体3万弱。光熱費が1万5千円。日用品は1〜2万。2万円を毎月の積立て貯金に回して余ったお金で、家具を買ったり、外食へ行ったり行かなかったりする。ほんと生活って大変だ。貯金や外食を諦めて最低限の生活にすれば、二人で暮らしている限りは月15万円あれば余裕で生きていけそうだ。仕事を辞めたい私にとってとても希望的な数字。

 だから例えば私に300万貯金があれば、恋人が健康に働くかぎり、毎月の私の家計負担額を貯金から切り崩しても当分の間は、今に近い生活を維持できることになる。300万も持っていないのですが…。気が遠くなる。ただ、これから身動きをとりやすくするためにも軍資金を蓄えておかねばと思った。物欲との闘いが始まる。

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  退勤後、歌壇賞の発表号である『歌壇』2月号が読みたくて本屋をめぐるも見当たらない。受賞作読みたかったんだけどな。世知辛い。さっそく本を買おうとしているあたり、ぜんぜん物欲に勝てていないな。毎日がつまらなくならない程度に買い物を抑えられるよう頑張る。そんなこんなで22時頃に帰宅。適当に鍋を作ろうと思い、「赤から」の鍋スープを使って鍋をこしらえ食べた。赤からってもう全国区なのかな?

 明日は振替休日。土曜日は仕事。のんびりしようと思う。