高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

視野が広がる

 1月26日(火)。とても温暖。雨が降りそうで降らない。

 6時前に起床し、コーヒー作り。豆が少ないから若干豆少なめで淹れる。よく言えば透明感があってさっぱりした味。悪く言えば薄い。無印良品のカカオトリュフを一粒食べる。一日一粒がささやかな贅沢。コレくらいしか楽しみがないよ全く。おいしい。同居人も「うまうま」とご満悦。

 職場の他部署にいる1年目の職員さんが実は転職組だった。その人を見たことあるし話したこともあるけれど、全然わからなかった。大人の年齢は見た目や雰囲気で判断しがたい。難しい。どうやら前職では民間企業に勤めていたけれど生活が不規則で、長時間労働がひどくて、結婚を機に転職したんだそう。この職場は定時に帰れるわけじゃないけど、土日祝は休みだから前職より遥かにいいのだそう。計画的転職。今後のあらゆる可能性を考えて、大きな会社で経歴を積むよりも安定を優先したわけだ。
 私も結局、いまの仕事に就いたのは将来を見通してのことだったなと思う。無駄に積んだ学歴のせいか、公務員系の仕事に就く際には「もったいない」と言ってくださる人もいた。忙しい業界に行って、総合職で仕事に生きてバリバリ働く選択肢もあった。でも、不規則にハードな仕事をバリバリっていつまでできるの?とも思ってしまった。若い頃はいいけれど、いつか限界が来る。何より仕事は周りの人や環境によっては、仮に好きなことをできても幸福とは限らない。私は、仕事以外の時間を充実させたかった。本を読んだり映画を見たり、好きなことをする時間を大事にしたい。仕事だけが生きがいの人生にしたくない。(なにより労働が嫌い。)その辺は人によって色々考え方はあるんだろうけれど。生活が成り立つくらいの賃金をもらって、仕事以外の時間を豊かに過ごしたかったのだ。脳みそ弱いなりに将来を色々考えたわけですよ。

 「視野が広がる」っていい意味で使われるけど、あまり見通せちゃうのも心配事が増えて考えものだなと思った。向こう3年くらいしか見えていなかった視野の狭い高校生に戻りたい。同居人は全国転勤のある仕事をしている。今後どこへ行くか分からない。私は、転勤がない。もしこれから結婚したら?仕事を辞めて着いて行く?着いて行ってそこで何をする?それとも仕事を選んで別居する?…悩みは尽きない。どう生きていきたいかを決めないとです。

 仕事がぬるっと終わり、帰宅後は夕食作り。同居人の要望で生姜焼き。前回は生姜焼きなのに生姜を入れ忘れる失態し、ただの豚の照り焼きにしたから、今日は確実に入れた。茄子の味噌汁は試験的に皮を全部剥いて入れてみた。味にクセがなくなった気がするけど茄子感もなくなる。
 ついでにいぶりがっこも食べた。この前イオンに行ったときに東北物産展みたいなのをやっていて、そこで買ったもの。いぶりがっこ好き。匂いはすごいけど。切る時に触ったから手がくさい。愛知では現地価格ではなかなか手に入らないから、偶然買えてうれしい。スライスして、普通に焼いたのとチーズを乗せて焼いたのを作った。

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 今日はいろいろ考え事をして疲れた。なるようになるさと思いたいけれど、根っからの心配性だから救いがない。きっと一生くよくよ悩んでるんだろうな。最悪だ。