高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

安売り

 同居人が早出出勤らしく、私まで5時に起こされてしまった。眠すぎて頭が痛い。でもせっかく起きたからまあいいか、と一緒に起床。コーヒーを淹れてゆっくりする。外はまだ暗い。私はなんとか生きている。

 仕事。相変わらず案件の一つ一つが重い。仕事に対しての責任は引き受けるつもりだし、そのうえで賃金をいただいている。働くとはそういうことだと思うけれど、それにしても責任が重すぎる。誰かの人生の行く先まで自分の両肩にのしかかっている感じ。重い案件をやっているけれど、結局ほかの構成員とお賃金が一緒というのもなかなか闇。
 専門性に対するインセンティブを軽視するのはうちの職場というか、この国の悪いところだって思う。海外居住歴が長い人に英文校閲させたり、賞状書士の資格持っている人に字を書かせたりする。本来は習得するまでにものすごく時間がかかり、その技術でお金を取れるような専門性なのに、うちの業務時間内にさせるから賃金は発生しないのだよね。本務ではないのだから、外注するか、職員に頼む場合は兼業で個人に依頼するのが筋だと思うけれど、なかなかそうはいかないよね。だから私は自分が得意なことをなるべく職場に隠し通そうと思う。といいつつ、いろいろバレ始めているけれど。多様なスキルを売りにして就活するのも考え物だなと思う次第。結局技術を安売りすることになるのだろうな。

 帰宅。味噌汁とほうれん草の胡麻和えとイカスミパエリアに焼いた鶏ももを乗せたもの。和洋折衷というか和洋ぐちゃぐちゃ。白味噌の味噌汁は久々に作ったけれどおいしいな。

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 食後の記憶が一切ない。どうやら寝落ちしていたらしい。