高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

遠い国の話みたいだ

 月曜日。平日のスタートに早速雨。最悪の極み。カメハメハ大王は雨が降ったらお休みでいいよな。私は仕事。朝からロイズのチョコポテチを食べてコーヒータイムです。気分をあげるため、自らに餌を与えている。

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 朝一で母親から連絡が入っている。どうやら母方の祖母が危篤状態で、いつどうなってもおかしくない状態だから覚悟しておくように、とのことだ。面会ができない状態で、次に連絡が来るときはその時だそうだ。母方の祖父は私が小学生の時にガンで死んだ。祖母は祖父より9歳年上だと聞いている。いったい今いくつだ? かなり高齢のはずだ。実感がわかない。死はいつでも遠い国の話みたいだ。

 母の家系はちょっと複雑だ。踏み込めない気がして、あまり詳しく知らない。腕や背中に派手な入れ墨をたくさんしていて、いつも日本酒を飲んでいる祖父が何の仕事をしていたのか、聞こうとしたこともなかった。母の兄弟もなんだか苦手だ。なるべく関わりたくない。

 でも祖母は優しかった。私の好きな食べ物や欲しいものをなんでも買ってくれようとして母によく怒られていた、典型的な祖母像だ。私が年を重ねるにつれてそれはお小遣いに変わった。離れて暮らしているから、会うたび隙を見つけて私と妹にお金を渡そうとした。年金から出したであろうお金だ。私はそのたびに申し訳なくて、どこか居心地が悪くて、どうしたらいいのか分からなかった。私はこの優しさを優しさとして受け取っていいのだろうか。私はこのお金を有意義に使う自信がない。そう思った。お金をもらって喜んだら、意地汚い子供になるんじゃないかと恐ろしかった。それは私が家を出て就職して、祖母は妹と私の見分けがつかなくなり、滅多に合わなくなっても続いた。母は、働いている人にお金を渡さなくてもいいと口酸っぱく言っていた。私もそうだと思う。でも、そういうものなのだろうか。私は孫を持ったことがないからわからない。

 仕事。上司にとりあえず、そんな状態だから急に休む可能性があることだけを伝えた。相変わらず仕事は多忙中の多忙。急に休むことになってもいいように、余裕をもって業務をしようと思い、22時近くまで残業をしてしまった。でも休むことになったら、私の代わりに仕事をする人はいないのだから仕方がない。

 帰宅。今日は蒸し暑かった。ずっと暑い暑いと言っていた気がする。せめて涼しげなものが食べたくなってそうめんにした。あと大葉の肉巻き、納豆、山芋の梅肉和え。同居人は23時ごろに帰ってきた。GW明けはみんな忙しいのだな。

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 山芋を適当に刻んで、顆粒だしと梅肉チューブで和えると美味しい。シャキシャキで元気でる。夏になると作りがち。おすすめです。

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 短歌のつづきを申し訳程度に推敲して、1時過ぎに就寝。今日は目まぐるしくて疲れた。