高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

効率化の闇

 水曜日。週の折り返し。昨日は休みだったからまだ元気です。ところで、冷静に考えて週5日勤務って拷問じゃないかって思う。毎日定時に退勤できるならいいのでしょうが、残業ありきで5日連続仕事。しんどいわけです。でもこういうことを口にすると、「上の世代もみんなそれを耐えてきた」みたいな感じで、みんな不幸だから平等に不幸になれ的なことを言われてしまう。だから言わない。本日もがんばります。

 同居人が早出勤務の日ということで、一緒に4時半に起床してコーヒーを淹れた。同居人は朝にめっぽう弱い。一方、私は早起きは苦手ではなく、朝が早いと一日が長く感じてよいなと思う。本当は毎日早く起きて、読書をしたりしてから出勤できたら豊かなんだろう。残業続きの日々だからどうしても寝られるときに寝る生活をしているから、朝活なんてしばらくできていない。かなしい現代人の性みたいになってしまった。
 仕事。今日は面倒なことがたくさんあって、心の中で「知らね~!」と叫びながら処理をしていた。国からいろいろな調査が来て、回答しなければいけない。あちらも忙殺されていることは重々承知だけど、調査依頼は例年より遅れたくせに、締め切りが例年より早いのはどういう了見だろうか。そもそも誰のための調査? 毎年調査は増え続けて、かなり仕事を圧迫してるけれど、みんなで不幸になってまでやらないといけないことなのこれ? とはてなマークで頭の中はいっぱいになった。ただ、仕事を廃止するということの難しさは重々承知しているから、苦しくもなる。

 先日、新人と先輩職員の交流会みたいなものに先輩職員として駆り出されて、いろいろ話をしたことを思い出す。ある新人(と言いつつ民間経験がある人)が、「公務員は無駄な仕事が多いですよね。いらない業務はやめて、効率化して、もっと楽な体制に切り替えないのはなぜ?」と言われて、ナニクソと思ったんです。
 いらない業務はやめて効率化、って、言葉にするのはめちゃくちゃ簡単だけど、実際にそれをやるのは難しすぎるじゃないか。廃止する業務を決めるのも、その代替案を作るのも、楽な体制の設計も、それを会議に通して資料を作るのも、マニュアルをつくるのも、ぜんぶ自分たちでやるんですよ。削りに削られた人員が、ただでさえ平常業務だけでつぶれかけているのに、それをやりながら更に効率化なんて、マンパワー的には無理なんです。その現実が日本各地にあるのです。おまけに公的機関は、予算も減らされているし、やめたくても法の縛りを受けてやめられない業務も多い。お金を積んで民間企業に外注して、効率的なシステムを入れることさえ難しい。結局、効率化を進めること自体が業務を増やすんですよねえ。

 そんなこんなで、肥大し続ける業務を変える余裕もお金もなく、生き地獄のような今の職場ができているのでしょうね。辞めたいです。

 これ以上残っていると面倒なことになりそうな気配を感じ、19時ごろに退勤。面倒事が降りかかる前に帰るに限る。空が明るく、夏を感じる。

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 ご飯。昨日寝かせておいたハンバーグ。ジャガイモをスライスして巻き、揚げ焼きにしたもの。キャベツ。雑なごはん。

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 千鳥の番組を録画したものを垂れ流しながら食べた。最近はお笑いか、マツコや有吉が出ている番組くらいしか観ていない気がする。

 1時ごろ就寝。