高等遊民前夜

毎日やっつけエブリデイ

ダブり

 月曜日。職場の盆休みにより本日も休暇。6時半に起き、コーヒーを淹れ、同居人を送り出して一日が始まる。天気は雨なのに花粉症で鼻が死んでいる。これって部屋の中に残存した花粉に反応しているのだろうか。

 休みだけれどこのままでは明らかにまずいことが分かりきっているから仕事をする。自分でサボったわけでもなんでもないのにおかしな社会だなと思う。せめてもの慰みに大音量でレコードを鳴らしていた。メルカリでスピッツ『惑星のかけら』が比較的安価で出品されていたらしく、同居人が見つけて買っておいてくれていた。このアルバムはトリップ系のぶっ飛んでる曲が多くて好みだ。サビでずっと同じフレーズを壊れた様に繰り返すみたいな。スピッツにもそんな時代があったということで。

 このアルバムに入っている「アパート」という曲が好きで、初期スピッツ屈指の名曲の一つだと勝手に思っている。ライブでも滅多に演奏しないから、死ぬまでには拝聴したい。過去に横浜の赤レンガで開催された単発ライブで演奏して以来の記憶。あの時は行きたくても行けず、後からセトリを見て阿鼻叫喚したものだった。恐らくそれは私だけじゃないはず。

 途中でTwitterでフォローしている少女祈祷中さんのスペースを聴きながら晩ごはんの準備をしていた。少女祈祷中さん、ユーザー名のセンス良すぎないかと思っていたが、声質も良すぎないか? 私は声が低いからただただ羨ましいのだった。エヴァ談義をしていた入りたい気持ちもありつつ、思いきり豚バラを焼いていたので断念。同居人帰宅を待ち食事にした。

 夜。家にあるCDたちを見ていると、被っているものが複数あることに気付く。同居人が買ったものと、私が買ったものがダブっているのだった。

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 これはそれぞれ別々で暮らしていた者が一緒に暮らすことの宿命だから仕方がない。仕方がないのだけど、そもそも二人で暮らし始めるとき、重複するものを洗いざらい見つけ出して、人に譲ったり売ったりしたはずだった。なのにまだまだ出てきそうだ。業が深い。

 疲れ果てて0時くらいに眠った。気圧のせいかやたら眠い。