高等遊民前夜

ただの日記です。たまに考えごと

革命的

 金曜日。部屋が絶妙に散らかってきている。部屋の汚さと心の余裕は相関するとはよく言ったものですよ。たぶんこれくらい、帰ってきた後に少しやる気を出せば簡単に片付く程度の散らかりだって自分でも分かっているんです。でも職場でボコボコにやられて(比喩)傷だらけになって(比喩)帰ってきた後だと手足が微塵も動かないのです。適当に胃に何か栄養を入れて慰み程度に風呂に入り眠るだけです。働いているうちは多分無意識に気張っているから大丈夫なんですけど、電車を降りて自宅へ向かっているまでの間にフラフラしてきて歩けないほどの眠気に襲われ、公園のベンチで落ち着くまで休憩する日もあるほど疲れています。その話を職場ですると「俺もよくなるから大丈夫だよ」と言われ怒ったりもしました。大丈夫じゃねえ。

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 出勤途中、職場にある森は早くも葉が散った木々があったりして、本当に冬になったのだなと感じる。平日は真っ暗になってからの帰宅だから、あんまり気にしていなかった。

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 仕事。私は仕事で法務的なこともしていて、さいきん最もホットなのは個人情報保護法の改正だ。特に今回の改正は革命的な大改正で、びっくりするくらい大幅に法律が変わる。改正法自体は既に公布されていて、公的機関は来年度4月からの施行。だから勉強しなければならなくって、勉強させられている。普通に生きているとあまり気にすることは無いけれど、個人情報保護法は、
 ・個人情報の保護に関する法律(←民間向け)
 ・行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律
 ・独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律
の3つがあって、それぞれが微妙に内容が異なっている。それが今回の革命的大改正によって無理やり一つに統合されてしまう。ただでさえアホみたいに長い法律がくっついてより長くて、専門家の人に「あれは人間が読む法律ではないですね」というくらい複雑怪奇なものになっている。私は法学部卒でも法律オタクでもないから、人間が読むものではない条文をつらつら読むのが苦痛で仕方ない。
 それはさておき、これが結局どう私の仕事に影響するかというと、職場にも法に基づく規則等があり、法律が改正されるならば職場の規則も合わせて改正しないといけないわけだ。多分どこでもそうだろうけど、個人情報を扱わない職場なんてもはや存在しない。つまり職場全体に影響する概念の改正ということになる。だから自分の職場の規則の改正もなるべく早く行いたいのだけど、いかんせん国からガイドライン等が出ておらず動こうにも動けなくなっている。こういうことを言うと、「ガイドラインを待たずに改正すれば?」と言われるのだけど、後々になってガイドラインの解釈と相違があればこちらの責任となるから板挟みなのだ。つらい。

 23時くらいに帰宅。セブンで適当に買ったもので食事とした。

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