高等遊民前夜

ただの日記です。たまに考えごと

脱祭典

 月曜日。世はバレンタインデー。10年くらい前はもうちょっと恋人の祭典感が強かったけど、最近はそうでもなくなってきたから息がしやすい。あの空気感は相手がいるいないに関わらず嫌いだったな。例年なら同居人に出来合いでもいいから何かしら送るのだけど、今年は不在なので特にイベントは無し。今の家にはオーブンがないからお菓子作りも手広く出来ないし、いいチョコを買って美味しく食べることに落ち着いている。今年はバレンタイン催事に出かけることもなくネットでお取り寄せしたバニラビーンズのショーコラを食べておしまい。これ、高価格帯の中ではコスパ最高のチョコだと思っている。

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今年は三連休明けのバレンタインだから、休み中に手作りして備えた人もいるんだろうな。私は手作り信奉をするわけじゃないけど、誰かのためにそこまでできるって尊いよなって疲れた大人になると思う。私はそういうバレンタインを過ごしたことがなく、単純に美味しいものを食べるイベントとしているだけだから、他人事としてバレンタインを思うとき、とても眩しく思える。他人事でごめんなさい。みんなハッピーに過ごせるといいね。バレンタインソングにこれを聴いた。

 仕事。月曜日から飛ばしすぎなのでは。私が、ではなくて仕事が飛ばしている。頑張っても頑張っても積み上がる仕事。何度末だから訳の分からない駆け込み案件がいっぱいきて目が回ってしまった。でも職場の人にいろいろチョコレート貰えたりしてその点では嬉しかった。包み紙の中に葉っぱの形の小さなチョコレートがいっぱい入っているやつとか、気負いのしない美味しいチョコをたくさんもらえると嬉しい。

 職場は、30代後半より上の世代については、同期の人数が多く男女比が均等だからか、やたらと職場婚が多い。(若くなればなるほど同期が少なく女性比が高いから職場婚が少ない。)そこらじゅうにカップルがいる。こういうイベント時は周りから冷やかされていて大変そうだなってぼんやり見ていた。

 22時過ぎ帰宅。職場のサーバーメンテに救われるように帰宅。メンテがなかったら終電まで粘っていたかもしれない。こんな時間に帰る毎日というのは、体力的に死ぬことはないけれど生活の質がかなり落ちる。家に帰ってご飯食べて風呂入って寝支度したら終わりだよね。そこから+αで何かをするには、睡眠を削るか生活を捨てるしかない。学生の頃好きなことに明け暮れて夜更かしする生活とはわけが違う、八方塞がりの毎日だ。やっぱりしんどい。どうにかこの日々から抜け出したいのだけど思うように行かず、登録してある転職サイトから「最近の活動はいかがですか?」メールが来るとイラッとしてしまう。

 とりあえずは今年度限りで移動できるように吉報を待ちたい。でも、変なところに移動したらしたで勉強しなおしだから、また少なくとも一年は残業漬けになるだろうな。ほどよい労働はないんか。

 1時くらいに就寝。疲れた。