高等遊民前夜

日記と考え事のログ

仕事のことを振り返る

 火曜日。三月。早いものだとおもう。ついさっき2022年が始まったと思ったのに。

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 最近は一言でいうと「疲弊している」しか感想がない。もうそれ以上の感情もない。ただ毎日残業し、終電で帰宅し、家でも仕事をし、満足に眠らずにまた仕事に行くだけの毎日だ。休日も仕事。何も書くことがない。だからこれまでの仕事を冷静に振り返ってみようと思う。

 そもそも就職活動をして得た内定のうちから最も残業が少ないであろう仕事を選んで現職に就いている。自己分析した結果としての私は、(本当は働くことじたいが嫌なのだが働くしかないとすれば)高収入を求めていない代わりに、残業が少なくてプライベートを重視できる仕事を求めていた。だから多少は給与が落ちてもこの仕事を選んだのに、毎日遅くまで残業漬けでしかも大半がサービス残業となれば話は違う。私の生き方に反する働き方になっているのだから、そろそろこの仕事と見切りをつけなければいけない。かといって、前の部署に戻れるのなら仕事を続けたいのかといえばそれも違う。それはこの忙殺が今の部署だけの問題ではなく、職場全体に蔓延し始めていることだからだ。上層部の思い付きに私たちは売りまわされ、疲弊し、倒れていくのに、人員も人件費もどんどん減らされ続けている。多分この先どこにかに異動して、運よく残業が今より減ったとしても、大勢は変わらないと思う。だいたいどこもみな人手不足で苦しんでいる。雇おうにも人件費を削られすぎて首が回らない。
 問題は転職しようにも時間がない。そもそもこんな状況だから、転職を考えないはずがないのだ。やはり転活の時間を確保するのは辞めるしかないのか。可能であれば今の仕事をしつつ転職活動をして、転職先が決まったら退職するのが本望なのだけど、この状況が続く限りはそれも難しい。今できること言えば、毎日一秒でも早く帰って自分の健康を確保することくらいだ。先に退職して転職活動するしかないのかな~なかなかそれも不安はある。コロナ禍だから余計に。まあ高望みしなければ仕事なんていくらでもあるんだろうけど、転職先もブラックだったら元も子もないしから慎重に選びたい。
 それにもう妙齢だから今後のライフプランも考えないといけない。仮に同居人とこの先結婚して子供を望むとして、転職後にすぐ産休育休入りしたら顰蹙だし、今の職場で産んだ後に転職したらそもそも雇ってくれるところがなくなる。生きづらさ爆発してきた。こうやって職場のみんなも転職できなくなっていくんだろうなと感じてしまった。働くすべての人に対してムリゲーすぎる社会になってるよ。

 とりあえず目下の目標としては、自分の命を死守しつつ毎日なるべく早く帰ること。家でできることは家でやること(自宅のが環境がいいから)。残業代はきっちりつけて労働の対価をきちんといただき、いつでも辞められるように軍資金を集めること。スキルを棚卸しして、資格があるものは取得して形に残しておくこと。できることから準備しなければ。そういえば来週末は資格試験がひとつあるけどなにもやれていない。ノー勉でいけるだろうか。スパルタ進学校出身の本気をだせば、火事場の底力でなんとかなるかもしれない。しんどいが生きていくためにがんばろう。