高等遊民前夜

日記と考え事のログ

 土曜日。10時くらいに起床。よく寝た。といっても寝床に入れたのは早朝だったから実は対して寝ていないのかもしれない。ともあれ久しぶりのまとまった睡眠。こんなにうれしいことはない。

 昨日、職場のやさしい人にもらった食感をぜいたくに厚切りにして食べた。中にチーズが練りこんである食パン。「大変そうだから、年度末を頑張って乗り切ろうね」と言ってくださった。仕事はつらいことが多いけれど悪いことばかりじゃないよなって思う。

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 中古で買った多肉本が届く。同居人はとても凝り性の性格で、その性格をくすぐるようなものを与えると自主的にあれもこれもやってくれるとてもわかりやすい人だ。観葉植物に興味を示しているから、本を贈るとずっと眺めていて微笑ましかった。それにしても「国際多肉植物協会」はなんて素敵であやしい響きだろう。転職させてほしい。


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 その後はひたすらリモートで仕事。もう3月末だから仕事もいよいよ佳境だ。31日締切のめんどくさい案件10件と普通の案件が15件くらいある。法律の縛りを受けて期日は守らねばならない。職場のファイルサーバーにアクセスしていろいろいじっていると、どうやら直属の上司も同じくサービス業務しているっぽかった。従業員の違法残業と休日出勤で成り立っている職場の実情である。
 夜。同居人が焼き肉が食べたいというから、近所にある焼き肉屋へ。外は土砂降り横殴りの雨で、裸足にサンダルで足を水浸しにしながらこれまで知らなかったが結構な人気店らしく少なくとも1時間は待ちそうとのこと。番が来たら電話で呼んでくれるらしいからお願いして、一度自宅に待避。1時間また仕事をして店へ向かった。

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 店は個室でテレビまで付いていて、提供が異様に早くて、メニューも多く全てにおいて最高だった。こんな快適な場所が近所にあったのに引っ越しして2年も無視していた自分たちを呪う。互いの労働を称え合おうと言わんばかりに躊躇なく思い思いに注文して食べた。わたしが「こんなに食べたら太るかも」と言うと、「肉を前にして太ることを気にするなんて肉に失礼だ」と言って食べることを全肯定してくれる同居人でよかった。わたしの人生の伴奏者に相応しすぎる。結構食べてお会計はビビってたけど、2人でちょうど1万円くらいで安心した。