高等遊民前夜

ただの日記です。たまに考えごと

明日と明後日が一度にくるといい

 月曜日。寝不足。今日は夏日になるらしい。日中の気温や湿度がちょうどいい日というのは一年に数日しかないのだなと感じる。うららかな春が終わってしまう。ここからはほぼ初夏とって差し支えないだろう。

 私は全ての季節のなかで夏だけは忌み嫌っている。暑がりな私は春先でさえ、背中や膝の裏のとめどない汗をかく。夏は汗。昼のころはさらなり。だから春が終わっていくのを恐れている。

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 Twitterのフォロワーさんのお店で購入したガラスの作品が届いていた(右)。五十嵐桃子さんというかたの作品。同じお店で購入したYuri Iwamotoさんの丸いガラス(左)とツーショット。

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 同じガラスなのに質感も佇まいも光の通し方も全然違ってすごい。左の子は、丸くてすべ全てずっと撫でていたくなる、無機物なのに生き物みたいな感じ。かたいのにやわらかい。右の子は、あまりに立方体過ぎて、古代の地層から掘り起こされた用途不明のオーパーツみたいな存在感がある。どちらもとてもきれい。朝からいい気持ち。通勤しながら藤本タツキ氏の「さよなら絵梨」を読んだ。200頁もあるのにとても短く感じるくらい、無駄がなくてめちゃ天才だなって思う。自分が漫画家目指している学生とかだったら筆折ってしまいそう。これだけ自由に描かせてもらえているのも実力あってこそなんだろうな。あとは編集者の敏腕さ。

 仕事。幸先がいいのか悪いのか、仕事がめちゃくちゃ舞い込んでくる。ウチは非営利だからたくさん仕事が増えたところで業績も上がらなければ私の給与も上がらない。ぶっちゃけ幸先悪すぎるなと思う。職場は電子決裁システムが今年度から本格稼働して、それはいいことだけれどシステムがとにかく使いづらい。ボスどもの承認を得るにもいちいちストレスがかかる。まだ4月がはじまって少ししか経ってないのに、すでにもう先が思いやられている。
 最近はめんどくさい仕事の申請に来る若い人(学生?)が多い。申請書に住所を書いてもらうときに、アパート名や部屋番号を書かない人が増えているのだけど、もしかして部屋番号を書かなくても手紙が届くと思っているのだろうか。毎回、部屋番号まで書かないと届きませんよ、と教えて記載させる(親切な郵便局員さんは届けてくれるが、当然みんながみんなではない)。ここでまた一つ勉強して大人になってくれよな、と思いながら。知らないことを馬鹿にしちゃいけないよな、と思いながら。

 水曜日が締め切りの仕事が終わらなくて焦る。1日24時間じゃ足りない。ドラゴンボールの「精神と時の部屋」に行って終わらせたい。谷川俊太郎「春に」みたいに「この草の上でじっとしていたい」モードになってきた。