高等遊民前夜

日記と考え事のログ

てんてこ

 金曜日。今週は本当に忙殺されまくったと改めて思う。それも今日で終わりだ。今日が終わればとりあえずは週末だ。これほど希望に満ちたことはない。火曜日あたりの頑張りのせいで、今週はずっと眠気の中にいた。何をしていても意識がうすぼんやりをしていて、睡魔と闘っているというより、睡魔に飼いならされたような心地だった。生活リズムを完全に崩してしまった。ゼリーを食べて適当に朝食をした。同居人は夜勤で不在。ゼリーはみかんのとフルーツミックスのがあって、フルーツミックスのほうが内容量が多かったから同居人用に残しておいた。(私がみかんを食べたかっただけの説もある。)すっぱいものは疲れた肉体にしみて強制的に元気が出る感じが好きだ。

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 今回ばかりは本当の本当にギリギリだった。本当にヤバいと思ったとき人間の体内には大量のアドレナリンが分泌されるのだろう、火曜日夜から水曜日朝にかけては怖いほどに眠気が来なかった。(反動で昨日はずっと眠かったが。)
 ベランダの植物に水やりをしていると、ユーカリに新芽がたくさん出ていた。近寄ってみると葉がたくさん出ているようだが、花のようにも見える。ここから先どう成長していくか楽しみ。ユーカリは春から夏が生育期でこれから見違えるように大きくなるだろうと思う。

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 仕事をしている中で、ふと自分の指先が目に入り、あまりにボロボロで惨めな気持ちになった。爪の周りが乾燥してカサカサで、ささくれがいっぱいできている。爪は傷だらけで所々割れている。事務仕事は手指が傷む。けれどそれをケアし労る余裕も私にはないのだった。ハンドクリーム塗るくらい忙しくても出来るだろ、と思われるかもしれない。おそらくはクリームを塗る数秒くらいは、いくらでもある。でも、忙しく生きる中で、自分のために時間を作ろうという余裕と気力がないのだ。それが悲しかった。