高等遊民前夜

日記と考え事のログ

とてもたのしい面談

 水曜日。今日で週も折り返すから、あとはなだれ込むように週が終わっていくだけです。大人になるにつれて1日が過ぎゆく速度が増していく気がするけれど、ひとつの希望でもあります。朝起きてまずは植物の水やり。自分の世話も出来ないのに植物の世話はできている。

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 人参のヘタも興味本位で置いておいたら芽が出てきた。生命力に驚く。屋外に出すと虫に喰われそうだからとりあえずは窓辺に。

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 週半ばにしてもう疲れ切っていて体がボロボロなわけですが、今日は産業医面談だから行かねばならない。面談の予約は夕方からだった。

 面談。担当の産業医はすごくさっぱりしたというか、さばさばした年配の女性だった。まず血圧測定をされて、「いつもの血圧と比べてどうですか?」と言われる。測定結果は血圧高めだったが、普段の自分は病的に低血圧なのでそのように説明した。すると「あらら、かなりストレスかかっているんでしょうね〜」と言われ、診察室に案内された。
 事前に提出した問診票を見ながら、開口一番に「この勤務状況はね〜正直かなりひどいですね、よく倒れずに通勤できていますね」と言われた。私もそう思う。問診票に書いた仕事の内容について、仕事の増減はあるか、仕事に対する責任や心理的負担はどれくらいあるのか、具体的にどのように仕事を進めるのか等をまず聞かれた。仕事は一昨年に比べて件数で言うと100倍、昨年でも10倍以上に増えていて、人員は私と直属の上司の二人だけ、仕事はトラブル対応が主で、心理的負担はぶっちゃけかなりある、と答えれば「ですよね〜」「このご時世、こういうトラブルはどんどん増えていくもんね〜」「私のところもね、とんでもないですよ〜」と産業医。ものすごいあっけらかんとした人だ。一気に好感がわいた。仕事の深刻さについてはこれでもかというくらい詳細に話してやった。
 体力的なしんどさだけではなく、精神的なしんどさ、ストレスが溜まってないかについても聞かれた。実は心療内科に通院中していて投薬治療しています、と話した。産業医は、今後業務改善を打診する上で、部署のボスにその話をしていいかと聞かれた。やはり仕事が原因で通院しているとなれば、話の深刻度が変わっていくるから、産業医の立場としても俄然強気に出ることができるらしい。私はもうバレたって構わないので、どうぞどうぞと答えた。これでダメならいつだって辞めてやると思っているから、今更気にするものなのないのだった。「もう2年近く通ってます」と言うと「えっっそんなに!?」と驚かれた。どうやら弊職場は休職してなくてもメンクリ通って投薬している人の割合がかなり異常らしい。

 最後に、今後私が何を望むかという話になる。産業医産業医として、意見書を作成し弊職場に提出できる(というかそれが仕事だ)。残業制限をかけて定時までしか働かないようにするという選択肢もあったけれど、私は、次に私の席に来た人が苦しまないようにしたい。産業医との相談の結果、とりあえずは現状の継続して要経過観察とし、弊職場には人員補充しつつ業務量の適正化を依頼する流れとなった。

 45分強で面談終了。義務でやる面談の割にはちゃんと時間とってもらえた感じ。産業医は「この後すぐに電話してあなたの場所のボスには動いてもらうからね!来月中の改善は厳しいかもだけど、再来月には何とかするように働きかけるから!」と言ってもらえた。

 私としてもとりあえず今日の面談で話すことは話して希望も伝えたから、とりあえずはしばらく様子見。これで改善されないなら残業制限や休職、退職も視野に入れて考えようかなと思うが、果たしてどうなることやら。