高等遊民前夜

日記と考え事のログ

千客万来属性

 日曜日。昨日帰宅して16時間くらい昏々と眠りこけ、昼前に起床した。先週は自分としてもかなり無理をして働いていた自覚があり、肉体的にも疲れている。久しぶりによく眠った。中途覚醒もなく深い眠りだった。あまり寝付けない質であるため、眠れることは好ましいことだ(正直寝すぎたが)。
 今日は何する?と話していて、同居人が「坪井健樹園」に行きたいというからそうすることに。グリーンの販売で有名らしく、俳優の滝藤賢一も来たことがあるらしい店だ。二人ともこのお店の存在は知っていたもののまだ行ったことがなかった。先週ツイッターのフォロワーさんにおすすめいただいて、同居人はひとり色々と調査していたらしく、意欲が爆発していたらしい。

 車で名古屋市中川区を目指して出発。予報では最高気温は33℃だったけれど、道路脇の温度標識ではすでに34℃になっている。暑すぎる。車に乗っていてもちょうど太ももに日差しが当たって、ぜい肉がボンレスハムになるんじゃないかっていう暑さだった。車の中で「強制的に夏を終わらせようぜ」と言って森山直太朗「夏の終わり」を聴いていたりしたら到着。
 健樹園は扱う植物ごとにハウスが分かれていてめちゃくちゃ広い。そして安い。ありえないくらい安い。この趣味にのめりこむまでは「植物なんてどこで買ったって一緒だろ」くらいに考えていたけど、店舗によって価格も状態も全然違う。二人して興奮してあれもこれもと買い物かごの中に詰めていった。

 中でも塊根植物アデニウム(写真右のいちばん右の大きいの)は三千円からで売っていて「バグでは…?」と戸惑ってしまった。同居人と二人で気に入る形のものを物色していると、周りにわらわらとお客さんが集まってしまい、みんなしゃがんで物色しだした。私たちふたりは空いている店に入ると後ろに続く客を呼んでしまう。さっきまですごく空いていたのに、私たちがレジに並ぶと後ろに列ができるのだ。そんな千客万来属性があるのだけど、今回も本領発揮されてしまっていた。高いアデニウムが売れていく。1万円強のお買い上げ。金額以上にほくほくになった。

 にしてもこの健樹園、本当にハウスが素晴らしくって、どこを切り取っても絵になる。見ているだけで飽きない。また行きたい。

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 ついでに名古屋駅のほうの園芸店にもより植物をちょっと購入。こちらの店は出店している場所の家賃もあってか、先ほどの健樹園で300円だった植物が800円弱だったりした。同じ生産者のものじゃなかったから良し悪しを単純比較できないが、消費者としてはいろんな学びになった。

 帰宅して植え替え作業を行ったあとは、近所のうどん屋でうどんを食べて帰宅。私は夜更けまで仕事をしていた。