高等遊民前夜

ただの日記

負け上等

 日曜日。暑い。朝から日差しが強く、茹だるような暑さだ。今日は資格試験があり、半年くらい前に申し込んだものだったが、全くもって十分な学習ができていない。進学校育ちのため時間がないことを言い訳にするのは情けないと思ってしまうが今回ばかりは不可抗力で、本当に時間がなかった。全く自信がない。負け戦のために早寝早起きをするなんて悲しい。

 資格試験。制限時間150分の長丁場。学生時代にくらべて過酷な試験と向き合うイベントが少なくなっており、身体が慣れていない。単純に疲れてしまう。それでも負け戦という意識があり逆に力まなかったからか、とてもリラックスして終わることができた。あとは野となれ。近所の有名なパン屋で昼食を買って帰宅。このパン屋は外装が私の理想。家を持つならこんなふうにしたい。

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 帰宅して、同居人と安城市にある「メデル」という多肉植物のお店へ行った。オベサを3つお迎えして帰った。家にいるオベサがオス株だからメス株が欲しかったのだけど、売られている子たちは雌雄の見分けがつかない状態だった。オベサは花が咲かないと性別の区別ができないのだ。花を咲かせている個体は既に売れてしまったみたいだ。仕方ないから気に入った株を購入。どれも個性的でかわいい。

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 オベサは見た目はサボテンだけど、実はサボテンではなくて「ユーフォルビア」と言われる種類で、トウダイグサの仲間だ。草と言っても、過酷な環境原産の植物のため葉にあたる部分が退化して肥大した茎だけになっている。過酷な環境に適応した結果サボテンの見た目に近づくと言うことは、サボテンの形状がよほど優れた形なんだろうな。むしろ進化に近いのかもしれない。

 これで我が家には大小あわせオベサが7株になった。同居人は「えへへ…オベサが7つもある…」とにこにこして喜んでいた。大事に育てたいし、もしこの中にメス株がいたら種で増やせるから、家をオベサでいっぱいにしたい。

 朝受けてきた資格試験の自己採点をした。そしたら意外にもボーダーあたりの点が取れており、ややもすると受かっているかも知らないことが分かる。勉強をしないことで逆にリラックスして結果を出してしまうなんて一番かっこ悪いじゃないか。本当は勉強して勉強して、忘れても身体が覚えているくらいに、細胞記憶説の裏付けになるレベルにしてから試験を受けるのが理想なんだけどな。いっそ落ちててくれないだろうかと思う。そういう変なプライドを捨てたら生きやすいんだろう。でもこういうひん曲がったところ含めて私だから、認めていかないといけない。0時ごろに就寝。